大きなロウソクや小さなロウソクが連鎖して、
ジグザグした難しい模様をつくって、
大衆心理で癖をつくって、
ある程度の微妙な規則性のある動きをする。
規則的な動きが続いているうちに、
小さく買って売って、
小さく売って買って、
相場の規則性が自信をなくしてきて崩れてくるんだな。
その不安定なときに誰かが大きく損して、誰かが大きく得して、
それを繰り返して、
どちらかに偏った時にまた大衆心理で癖をつくって。
ある程度の曖昧な規則性のある動きをし始める。
と言うものが相場の真理であり、
そこに世界の情勢が絡んできて、
より複雑な動きをする。
と私はかんがえているのですが、
真理は何年かかっても見つからないもので、いろんな説があって
私の考えも多分間違っているんだよな。
ハガレンは真理が実体化してたけど、
どこに居るかも微妙だったし、
どんな存在かも曖昧で、
妄想か夢みたいな存在だったな。
Youtubeでは「これが真理」という人はたくさん居るけど、
たぶんそれはもしかしたら違うんじゃないかと疑うし、
確かに正しい方法なのかもしれないけど、
その人だけの癖があって、
じっくり待てる人だったり、素早く損切りできる人だったりして
手法と噛み合っているから、
私がマネしても上手くは行かないんだと、
そうなんじゃないかと思っている。
ので、
だから、
自分にあったやり方というのを地道に見つけて行くのが正しくて
楽しいんじゃないかと、
これも間違っているんだろうけど
そう思っているところはある。
以上