昨日のほそくだけど、ちり紙に書いたやつをみると
なんか投稿内容がおかしかったです
おかしいって言うのは、平均の算出方法ではなく
クロスしたからどうなんだと言う点で
言いたい事が言えてなかったのですが
遡る期間の微妙な違いで、クロスするタイミングは全く異なること
は、今なら何となく想像できるかもしれないけど
計算につかう期間が、使う人によってはバラバラになるんだが、
たとえば100日間を長期で、10日間を短期した人と
20日を長期で、10日を短期にした人が居たとすれば、
明らかにどちらかは高値掴み底値売りの被害に合うことになり、
やっぱり迷信だったんだと呟くかも知れません。
これは数学的にもそうだし相場に傾きがあるのか無いのかの違いで、必ずそうなってしまうので、仕方がありません。
けれども、片方は上手くいきます。計算すればそうなんだーと言うのが実感できます。20日、10日、5日、日々線を引っ張ってみると良く分かります。あるいは20種類くらいの期間の線を表示させまくってみるとどれが向いていてどれが不向きなのか歴然だと思います。
ここで、単純移動平均とはというところにもう一回戻ると
平均をとるというのは、どの分野においても考えの根幹で、
凝った分析法の元もやはり平均なので、単純平均が一番実態(日々線)に近いものになります。
なので遡ってとる期間が非常に重要になります。仮定の部分です
理科や物理の実験でもそうですよね。
場合によって最適な期間があり、横ばいや傾きがあるときにそれぞれ得意※とする
期間があることを十分に知ってもらえるといいなと思います。
※為替相場の世界でいったら、ベストなエントリータイミングを捉えることが出来ること
真理かは分かりませんが、移動平均で視覚的にエントリーポイントを捉えたい場合、
それはとっても賢くてよしよし良い子だねと言いたいですが
時間軸、横ばい、傾斜を関係無しにずっと同じ期間で平均をとっているとすれば
それはいつか必ず必ず必ず失敗するということと、
時間軸、横ばい、傾斜にあった期間を自分で見つけていかないといけませんよ。
と言うことです
忘れないように自分にも言い聞かせてます以上
いつも見ていてくれてありがとね