私は何でも長続きします。
好きな人と会ったり、
英語を勉強していたり、
テレビゲームをしていたり、
いつかは飽きてしまう人が多いと思うけれども、
わたしは何故か飽きが少ないと思う時があります。(*_*)
それは私の思考回路が、
「好きな物をお腹いっぱいまで食べたい」ではなく、
「好きなものはちょっとずつ食べよう」という感じだからだと思います。
いつも言ってしまいますが、
わたしは考え方が重要だと思ってます、方法はみなさんにお任せしている。
良い感じにメールが続いても、
一番楽しい瞬間でスパッとやめる。
そして、相手と私は、楽しい余韻に浸かりながら、次にメールする時がくるまで今か今かと楽しみに待つ。
勉強がノリに乗ってきたところで、やめる。
今日の分は、今日の分でおしまい。
燃え尽きて満足してしまう前に、明日にお預けする。
ゲームしてて程よい満足感を感じた瞬間に電源を落とす。
それ以上やると疲れるし、時間の無駄に思う。
いつも30分くらいかな〜。
何だって、ずっとずっと好きでいるためには、足りないぐらいが丁度良いのでは?
と思います。
むしろ、余り好きではなく、そこそこ好きや、これから好きになっていく
ものこそ足りないくらいで止めることが私にとっては吉だ。
むかし、バナナチップスが好きで
お母さんが1Kgの袋入りを買ってきてくれたことが有ったんだけど、
500gあたりで吐いた。笑
味に慣れて気持ち悪くなってしまったんだと思う。
多分それがきっかけで、こうやって何でもほどほどにするようにしているんだと思う。
でも実際メールなんかはかなり効果的だった。
最高に楽しい瞬間から、次のその時間まで、だいたい1、2週間くらい空ける。
その間、相手の脳は私でいっぱいになる。
一緒にいて楽しい人と思って終わると、
いつのまにか、相手から見て、私はほんとに楽しい人だと脳が魔法にかかる。
「もっと一緒にいたいやら、もっと話したい、
でもなかなか話せない」というプレミア付きの自分になることができるのだ。
簡単です。一番良い時でやめる思考回路にチェンジするだけ。
ようは、次にそれをやることを楽しみで待っている自分がいるかどうかが
大事なポイントなんだと思う。
みんなにも、『足りないぐらいが丁度良い』が伝わるといいな。