満足は、
『今日もよく頑張った、昨日より成長したなぁ、ゆっくり休んで明日に備えよう』
ってなる感じだから1日の成長度がすごく高そうだけども、すごく疲れそうで。
逆に足りないくらいは、
『あーもっとしたかったなぁ、続きがしたいよう、はやく明日にな〜れ』
っていう風に満足よりモチベーションがかなり高そうで、気づいたらそのことをずっと考えて明日を楽しみにしてる訳だから、伸びしろをかなり強く感じるんだよな
どっちがいいんだっけって考えると、過去の行動的には
部活をやってる時は完全に『満足度こそ至高』が重視されてて、それなりに上達してて、
逆に、テレビゲームが好きでに夢中になってゲーム上達してたのは、つねにしていたい状況なわけだから「足りないくらいが丁度良い」が作用してたんだと思うと、
苦痛だった部活引退後の体たらくも考えたら、長い目でみて「足りないくらいが丁度良い」こそ至高だよな絶対
部活はほんまに例えやすいな、
部活で活躍してる子って毎日楽しそうにかつ、下校時刻ギリギリまで楽しそうに
運動をこなしてるから、彼ら彼女らからした『足りねーわぁ』が作用してたよね
その人に合う合わないもあるけど、そこは取り組む時間を適切に減らして
いちばん楽しくなった時に終わらせるのが答えだな。
デートとかも絶対そうだもんね、半日のデートより、2,3時間で終わるデートの方が
ぜったい次が楽しみになるもんね、
あとなんだろ、好きなドラマもそうだし、美味しいアイスクリーム食べた後もそうだし
というかアイスなんて毎日食えるもんね、絶妙に少ないから
満足で嫌になるパターンだと、まず仕事やバイト、ついで部活、ほぼほぼみんなそうで。あとは、三日坊主に絡む系で、ダイエットとかな。ダイエットって「足りないくらいが丁度ええ」が当てはまる瞬間がそもそも少ないからね。
「好きなことは続けれるで」と「足りないくらいが丁度良い」は紙一重なところがあるけど、使い道がちがうんだよな、後者はとくに嫌なことや苦手なことやチャレンジして成し遂げたい時に絶大な効果を発揮するのであって、「まず好きなことを探す」ってのとかけ離れてるんだよね、チャレンジ精神的なパラメータが。あと、じぶんをアップグレードさせてやろうと言う気概がね。
ってなったらどうだろ、いまのじぶんは。