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あゆみ

6/19 微雲のち蒸暑

ついこないだ4ヶ月ぶりの給料が入ってきた、久しぶりすぎてテンションあがった。喉渇いた時にコーラ飲んだ時みたいな感じがした。

 

今考えるとあの社畜だった時はほんとに辛かった、無理しすぎて頑張りすぎて給料の有り難みを全く感じてなかった。給料はいらないから早く帰らせてと思ったり、しばらく休みをくれとリアルに毎日感じてた。

(「給料いらないから...」っていうフレーズを頭の中で反芻しすぎると、たまに頭の中がぐっちゃぐちゃになる時がある)

 

(こうゆう強烈な不快感の記憶って誰でもあると思う。)

 

約3年と半年をそうやって過ごしてきたけど、思い出すとやっぱり悲しい気持ちが湧いたり、オエっとしてくる時がある。

プライベートのために早く切り上げないといけないような日に限って、「もう帰るの?」と聞いてくる上司。

嫌がらせだと思う、嫌だったなー。

 

金曜日には7人分の弁当を買いに行かされたのは地味だけど嫌だったなー。

 

 

おかしな毎日だったなー。

 

今思うに勇気がなかったのよ、どうすればループを切れるのかほんとに分からなかったし。たぶん自分の人生の選択にいろいろ期待しすぎて、悪い流れを認めたくなかったんだ。

 

こんな時期を経験すると捻くれてしまいそうだけど、やっぱりこれも遅かれ早かれなんだと思う。あそこで我慢しても、多少上手く行ってても、いつかこうなってた。

環境を変えるっつうのは大変だし大切な考えだなー。