私自身、株の教科書のように使いたいので投稿させて頂く。
今から紐解くのは、これら。各30秒で解く。↓
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投資ー株式
∟投資信託
∟銀行預金
∟債権
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”株式”かぶしき
=株を発券する会社が、事業拡大の為に他人からお金を募る制度。
株を買って”株主”となる私のような人は、
事業拡大にお金を出すので、会社のオーナーの一人となるのだ。
オーナーなので、経営に口出しできるし、利益を出せば出すほど、私に見返りがある。
(しかし見返りは保証されない。)
私は明日、その株と呼ばれるものを買う↓
(元々は紙だが、今は電子化が多い。何にせよ株券を持つ事がオーナーの証となる)
↑左が関電で、右がライブドア。
次。
”投資信託”とうししんたく
私のような初心者が、株プロに売買権利を委ねる制度。略して”投信”とうしん。
残念だが株式と同じで、委ねた金や、それによる利益は保証されない。
しかし、私が株買うよりかは100万倍は上手に買ってくれる。
次。
”銀行預金”ぎんこうよきん
人が預けた金で投資を行う機関であり、預けた金を銀行に自由に使わせる見返りとして、預けた人に利金と呼ばれる配当金を配る制度。
銀行は投資。銀行は、わたしが預けたお金で投資をしている。
銀行は投資に失敗すれば倒産することもある。・・・ただの貯金箱ではない。
最後。
”債券”さいけん
国や地方自治体が、債券と呼ばれる株を発行して金を集める制度。
しくみは株式と同じ。
しかし、こちらは株式と違って、配当金が約束されている。
それなら債券一択だとおもうが、配当金をもらうには、決められた期間まで債券を売ってはならない。
おわり。
私の感覚でまとめるとこうだ。↓
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誰が買う 利益保証 (利益率)
投資ー株式 自分 ✖️ ◉
∟投資信託 プロ ◯ ◉
∟銀行預金 自分 ◯ ✖️
∟債権 自分 ◉ ◯
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以上。結果、まずは投資信託にしてみようとおもう。
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